東京都心を流れる日本橋川・亀島川。
この水辺を活かす絶好の機会が来ています。
といいますのは、中央区側の隅田川テラスが、完成に近づいています。
亀島川・日本橋川の河口から隅田川テラスに連続する形式にて、水辺遊歩道設置の可能性が出てきました。
先ずは、水門で守られた亀島川に対して、「亀島川水辺遊歩道設置プロジェクト」の提案を行います。
その実現化に向けて、模索していく様子を、記事に綴ることにしました。
この記事では、
- 亀島川の概要
- 亀島川に関連する上位計画
- 亀島川周辺住民へのアンケート調査結果
- 亀島川水辺遊歩道設置プロジェクト:イメージパース
について解説します。
このプロジェクトに関して、日本大学理工学部海洋建築工学科親水工学研究室の研究論文を基にして、地元住民の意向も掲載します。
水都東京が、現場からボトムアップの形式にて、「都市河川が街の表舞台」と変貌していく様子を描きます。
1.亀島川の概要
亀島川(かめじまがわ)は、東京都中央区を流れる約1.1kmの短い流路延長の川です。
亀島川は、中央区日本橋茅場町付近で日本橋川から分岐し、八丁堀付近を経由して隅田川に注ぎ込みます。
荒川水系に属する一級河川で、5つの橋が架かります。
1-1.亀島川周辺の歴史
1590年、徳川家康は、小田原城落城により北条家を滅亡させた1か月後に、江戸に入りました。
小田原城攻めの最中に、総大将である豊臣秀吉から領地替えの命令が、徳川家康に下されたからです。
当初、家康は、家臣団からの猛反対を受けました。
「これで徳川家は終わった」と、家臣や領民にも、ささやかれたほどです。
しかし、家康は、関八州の広大な原野に目を付け、駿河・遠江・三河・甲斐・信濃の領地を秀吉に明け渡し、江戸に入りました。
1-1-1.江戸城下町の形成(※2)
その当時、亀島川周辺はおろか、江戸の大半は海面下にありました。
海を埋め立て開拓するために、家康は家臣の伊奈忠次に命じ、「利根川東遷」事業に着手します。
当時の利根川は、江戸湾(東京湾)に注ぎこんでいました。
しかし、度重なる洪水により、現状での開拓は困難と判断します。
そこで南に流れていた利根川を途中で東に付け替えさせ、霞ケ浦へと流れを替える大土木事業を行いました。
その数十年に及ぶ大事業の成功により、洪水が減少し江戸の開拓は進み、江戸の城下町が形成されます。
その後も各地で、河川の付け替えや改修、掘割の掘削、護岸建設、海岸の埋め立てを進めていき、世界最大級の都市(人口約100万人)まで発展しました。
亀島川周辺の土地も、武蔵野台地の山で切り崩した土砂を運搬・埋立てし、形成されたものと考えられます。
1-1-2.霊巌島の由来(※3)
日本橋川と亀島川に囲まれた「霊巌島」の地名は、寛文元年(1661)に浄土宗の雄譽霊岸という僧侶に由来します。
雄譽霊岸の発願で、埋め立てが進められ、霊巌寺が建立されたことによります。
(出所:「大江戸歴史散歩を楽しむ会」WEBサイト)※3
1-2.河川関連施設
亀島川の河川関連施設などには、
・水門 :2箇所
・橋 :5箇所
・緑道 :1箇所
・係留所:1箇所
があります。
上流から順に、上記の河川関連施設を案内します。
特に、各橋上から亀島川の右岸・左岸の状況を撮影し、水辺遊歩道設置の可能性を、護岸形状から検討するデータとして掲載しました。
1-2-1.日本橋川水門
日本橋川水門は、日本橋川との分岐部に位置し、亀島川の上流端にあたります。
構造形式は、亀島川水門と同じく、鋼製単葉ローラーゲート形式の水門です。
写真2.日本橋川から見た日本橋川水門(右写真)
日本橋川水門と、下流端にある亀島川水門は、防潮水門であり、高潮や津波発生時に両水門とも閉め切ることにより、亀島川沿川を水害から守ります。
1-2-2.霊岸橋(永代通り)
霊岸橋は、亀島川上流から第1番目の橋です。
写真4.霊岸橋の舗装面(右写真)
写真6.霊岸橋から下流側を臨む(右写真)
右岸・左岸ともに、人が歩行できる護岸形状となっています。
既に、カヤックの乗降場所として、活用している会社もあります。
1-2-3.新亀島橋
新亀島橋は、亀島川上流川から第2番目の橋です。
写真8.新亀島橋の舗装面(右写真)
写真10.新亀島橋から下流側を臨む
左岸橋詰にある「DOCTOR PHO」(右写真)
川に面する飲食店も見受けられます。
食事をしながら、サッシを通して亀島川を眺めることができます。
1-2-4.亀島橋(八重洲通り)
亀島橋は、亀島川上流から第3番目の橋です。
写真12.亀島橋の舗装面(右写真)
写真14.亀島橋から下流側を臨む(右写真)
川に面して屋外にスタンドが設置され、コーヒーなどを飲みながら、亀島川を直接眺めることができるカフェがあります。
亀島川の起点である日本橋川水門から亀島橋まで、亀島川沿いを歩いた様子について、下記の記事にまとめていますのでご覧ください。
1-2-5.高橋(鍜治橋通り)
高橋は、亀島川上流から第4番目の橋です。
写真16.高橋の舗装面(右写真)
写真18.高橋から下流側を臨む(右写真)
高橋から下流側を臨みますと、右岸に亀島川緑道があります。
また、左岸に船舶係留施設があります。
1-2-6.「亀島川緑道」(水辺遊歩道)
亀島川緑道は、高橋と南高橋との区間の右岸に位置し、2016年4月にオープンしました。
しかし、川の専門家や愛好家でも、意外と知らない人が多いです。
亀島川に存在する唯一の水辺遊歩道です。
しかし、水辺遊歩道の延長が、約130mほどしかなく、散策するには少し物足りない感じがします。
また、手摺などには擬木が使用されており、演出としては、いただけません。
歩道床も、コンクリート造で舗装され、植栽が施されていますが、冷たいイメージとなっています。
そのため、いつ来ても人はいないか、まばらです。
歩道床に木材を使用するなどの演出が、欲しいところです。
水辺遊歩道が、この区間だけに留まるのではなく、上流側・下流側へと延長させなければ、活きた遊歩道になりません。
筆者の考えとしては、少なくとも亀島川の上流端(日本橋川水門)から下流端(亀島川水門)まで両岸に、水辺遊歩道を設置しなければ、効果が小さいと考えます。
大阪道頓堀川の「とんぼりウォーク」(水辺遊歩道)のように、ある程度の長さが必要になります。
1-2-7.船舶係留施設
船舶係留施設は、高橋と南高橋との区間の左岸に位置します。
係留できるボートは、合計13隻です。
その内訳は、
・東京都第一建設事務所:2隻
・許可船舶係留施設 :1隻
・亀島川係留保管施設 :10隻
です。
1-2-8.南高橋
南高橋は、亀島川上流から第5番目の橋です。
南高橋は、中央区民有形文化財です。
写真24.南高橋の舗装面(右写真)
写真26.南高橋から下流側を臨む、前方は亀島川水門(右写真)
1-2-9.亀島川水門
亀島川水門は、隅田川との合流部に位置し、亀島川の下流端(河口部)にあたります。
写真28.亀島川から見た亀島川水門(右写真)
構造形式は、日本橋川水門と同じく、鋼製単葉ローラーゲート形式の水門です。
1968年(昭和43年)に竣工しました。
上記でも触れましたが、亀島川水門と日本橋川水門は、高潮・津波対策を目的として建設されました。
両水門の存在により、亀島川の区間は、高潮・津波に対して安全度の高い地域となります。
河川名 | 計画高水位 H.W.L(AP+m) | 護岸天端高 (AP+m) |
亀島川 | 3.5 | 4.1 |
日本橋川 | 5.1 | 5.5 |
隅田川 | 5.1 | 6.3 |
亀島川の護岸天端高は、
・日本橋川よりも 1.4m
・隅田川 よりも 2.2m
低く抑えることができ、それだけ親水性が増す空間となっています。
亀島橋から亀島川の終点となる亀島川水門まで、亀島川沿いを歩いた様子について、下記の記事にまとめていますのでご覧ください。
2.亀島川に関連する上位計画
亀島川に関する東京都と中央区の計画を下記に挙げます。
2-1.「荒川水系 神田川流域河川整備計画」:東京都(※4)
亀島川について記述されている部分を抜粋します。
神田川下流の整備イメージは下図の通りです。
(亀島川は、神田川・日本橋川の下流です。)
2-2.「日本橋川・亀島川流域連絡会」:東京都建設局(※5)
日本橋川及び亀島川を、地域に活きた親しめる川とするため、都民と行政が共通認識に基づき、協働・連携して川づくりを進めていくことが必要です。
そこで、流域の住民、河川に関心を持ち活動している団体、区及び都が河川に係わる情報や意見の交換、提案を行うことを目的として「日本橋川・亀島川流域連絡会」が設置されました。
2-3.「中央区基本計画2018」:中央区(※6)
「中央区基本計画2018」の中で、日本橋川(亀島川)について記述されている部分を抜粋します。
Δ「中央区基本計画2018」
2-4.「日本橋七の部地域まちづくりビジョン」:中央区都市整備部(※7)
まちづくりの目標として、
- 日本橋七の部地域 (日本橋兜町・日本橋茅場町)の核となる新たな兜町金融拠点の形成
- まち全体のにぎわいと回遊性の創出
を掲げています。
(出所:中央区都市整備部)※7
3.亀島川周辺住民へのアンケート調査結果(※8)
日本大学理工学部海洋建築工学科親水工学研究室の長谷川演恒・畔柳昭雄による研究論文
「水門内水域の親水整備に向けた住民意向調査― 亀島川と天王洲運河周辺住民を対象として ―」
におきまして、亀島川周辺住民の水辺に対するアンケート調査を行いました。
亀島川周辺住民の意識・評価を捉えると共に整備要望を明らかにし,親水空間整備の効果を捉えると共に、今後の亀島川の整備方策を検討しています。
3-1.調査概要
河川環境に対して、 5 項目からなる意識や評価に関するアンケート調査を実施(:2020 年 9 月 5 日~15日)しました。
調査対象は、亀島川水際からの距離を 50m 圏,100m圏,150m 圏に分け,圏域内の居住者を各々被験者としました。
アンケート配布数は,両河川 111 件,回収数は 52 件(46.8%)でした。
調査対象地は下図の通りです。
(出所:日本大学理工学部海洋建築工学科親水工学研究室)※8
3-2.調査結果・評価
長谷川演恒・畔柳昭雄は、調査項目として、
- 生活環境の満足度及び河川の重要度
- 河川環境に対する相対的評価
- 河川環境に対する個別評価の満足・不満率
- 河川への来訪頻度及び来訪目的
- 河川環境に対する整備要望
の5項目で評価しています。
3-2-1.生活環境の満足度及び河川の重要度
河川・運河周辺の生活環境の満足度と河川の重要度を下図に示します。
(出所:日本大学理工学部海洋建築工学科親水工学研究室)※8
3-2-2.河川環境に対する総体的評価
河川・運河に対する総体的評価を下図の折れ線グラフに示します。
(亀島川は左の折れ線、天皇洲運河は右の折れ線を示す)
(出所:日本大学理工学部海洋建築工学科親水工学研究室)※8
3-2-3.河川環境に対する個別評価の満足・不満率
河川・運河の個別評価 28 項目に対する満足・不満率を下図に示します。
(出所:日本大学理工学部海洋建築工学科親水工学研究室)※8
1.水への触れやすさ | 15.水辺の温度 |
2.水への近づきやすさ | 16.涼しさ |
3.水辺の明るさ | 17.賑わい |
4.水のきれいさ | 18.活気がある |
5.水の色 | 19.人の多さ |
6.水の流れ | 20.水面のレクリエーション利用 |
7.水の透明感 | 21.緑 |
8.水辺の景色 | 22.野鳥のすがた |
9.対岸の景色 | 23.魚のすがた |
10.水の音 | 24.川沿いのゴミの状況 |
11.水のにおい | 25.水面のゴミの状況 |
12.川の風 | 26.護岸の高さ |
13.水辺の広がり | 27.安全対策(ケガ、溺れ等) |
14.水辺の気温 | 28.水害に対する安全性 |
(出所:日本大学理工学部海洋建築工学科親水工学研究室)※8
3-2-4.河川への来訪頻度及び来訪目的
河川・運河への来訪頻度を図9に来訪目的を図10に示します。
(出所:日本大学理工学部海洋建築工学科親水工学研究室)※8
(出所:日本大学理工学部海洋建築工学科親水工学研究室)※8
3-2-5.河川環境に対する整備要望
河川・運河に対する整備要望を下図に示します。
(出所:日本大学理工学部海洋建築工学科親水工学研究室)※8
3-3.整備方策の提案
以上の調査結果より,
- 亀島川周辺住民は、河川や運河の水域を地域の生活環境形成において重要視しており,水域環境がもたらすプラス効果を享受していることが分かる。
- 整備要望では、河川環境における不満の解消や河川の直接利用によるプラス効果の享受の促進が要求されている。
と、評価しています。
また、今後の亀島川における整備方策の提案を、下記の様に示しています。
- 閉鎖水域の水質改善や,定期的な河川の掃除及びゴミの除去
- 現在使用されていない複断面護岸を利用した親水空間の創造
- 親水性の享受できる空間や水上レクリエーション施設を整備し,人が水や生物に触れやすい空間の創造
- 水門による安全性効果の認識を高める
以上を行うことで,亀島川周辺住民にとって良質な生活環境が形成されると考えられます。
4.亀島川水辺遊歩道設置プロジェクト:イメージパース
上記の亀島川周辺住民の水辺に対するアンケート調査結果により、亀島川に対する整備要望の一つとして、親水空間としての水辺遊歩道設置が考えられます。
亀島川の上流端(日本橋川水門)から下流端(亀島川水門)までの両岸に、水辺遊歩道が設置されますと、今まで眠っていた水辺資源が、活かされることになります。
ただし、亀島川下流部右岸の高橋と南高橋との区間に、「亀島川緑道」(水辺遊歩道)が一部整備されています。
しかし、その延長は約130mと短く、その存在を知る人は、決して多くありません。
筆者が知る河川の専門家や愛好者の中でも、「亀島川緑道」を知る人は、少ない状況です。
活きた親水空間を形成するためには、回遊性や賑わいを演出するために、
・ウォーキング
・ジョギング
・魚釣り
・カヤック
・スタンドボート
などが可能となる舞台が必要になります。
また、亀島川沿川の店が、川に面して商売できる仕掛けが必要です。
そのためには、連続性のある空間を整備する必要があります。
幸にして、中央区内の隅田川テラス(神田川河口~日本橋川河口~亀島川河口)は、ほぼ完成しています。
隅田川テラスでは、日常的にウォーキング・ジョギング・ピクニックなどを楽しむ老若男女がいます。
亀島川の河口部に位置する亀島川水門の近くまで、隅田川テラスは完成しています。
後は、隅田川テラスを、亀島川の河口部から内陸部へと延長させることにより、連続した親水空間を形成することができます。
ここで、亀島川の象徴的なスポット2箇所において、水辺遊歩道のイメージパースを掲載します。
ちなみに、イメージパース作成は、日本大学理工学部海洋建築工学科親水工学研究室に協力していただきました。
4-1.霊岸橋~新亀島橋区間
霊岸橋~新亀島橋区間の現況写真とイメージパースを挙げます。
4-1-1.現況写真
霊岸橋右岸下流側から新亀島橋方面(下流側)を見て撮影した写真です。
4-1-2.イメージパース
霊岸橋右岸下流側から新亀島橋方面(下流側)を見た亀島川のイメージパースです。
(出所:日本大学理工学部海洋建築工学科親水工学研究室)※1
4-2.亀島橋~高橋区間
亀島橋~高橋区間の現況写真とイメージパースを挙げます。
4-2-1.現況写真
亀島橋から高橋方面(下流側)を見て撮影した写真です。
4-2-2.イメージパース
亀島橋の右岸よりから見た亀島川のイメージパースです。
(出所:日本大学理工学部海洋建築工学科親水工学研究室)※1
5.まとめ
以上、
- 亀島川の概要
- 亀島川に関連する上位計画
- 亀島川周辺住民へのアンケート調査結果
- 亀島川水辺遊歩道設置プロジェクト:イメージパース
について解説しました。
日本橋川・亀島川は、日本の金融の中枢街を流れる川です。
日本の証券の町である日本橋兜町・日本橋茅場町に沿って流れる川です。
その喧騒としたビジネス空間において、ひと時をくつろげる水辺親水空間が設けられますと、より魅力を増した「水都東京」へと変貌することができます。
そのためにも、東京都心を流れる神田川・日本橋川・亀島川の両岸に水辺遊歩道を設置することは、必須といえます。
次回の記事では、
・水辺遊歩道設置事例
・水辺遊歩道設置の具体案
などを中心に記載を検討しています。
この記事をきっかけとしまして、日本橋川・亀島川周辺へ今まで以上に赴き、「住民の声」を形成していきたいと考えています。
なお、中央区役所に対しては、下記写真にも掲載してありますように、定期的に「亀島川水辺遊歩道設置プロジェクト」に対する陳情を行っております。
(左から2人目)2022年1月13日
6.お役立ち情報案内
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7.参考文献・引用WEBサイト
※1 日本大学理工学部海洋建築工学科親水工学研究室
https://shinsuikougaku.wixsite.com/shinsuikougakulab
※2 「家康、江戸を建てる」 門井慶喜著 祥伝社文庫
※3 「亀島川・新川」 大江戸歴史散歩を楽しむ会
※4 「荒川水系 神田川流域河川整備計画」 東京都
https://www.kensetsu.metro.tokyo.lg.jp/content/000007275.pdf
※5 「日本橋川・亀島川流域連絡会」 東京都建設局
https://www.kensetsu.metro.tokyo.lg.jp/jigyo/river/kankyo/ryuiki/02/title.html
※6 「中央区基本計画2018」 中央区
※7 「日本橋七の部地域まちづくりビジョン」 中央区都市整備部
https://www.city.chuo.lg.jp/kankyo/keikaku/Guidelines.files/nihonbashi7.pdf
※8 「水門内水域の親水整備に向けた住民意向調査」
日本大学理工学部海洋建築工学科親水工学研究室
長谷川演恒、畔柳昭雄
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